亜空間日記ページ

よりディープなぽるぽるの世界へようこそ…いやんえっち(死
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(「ディープな、ぽるぽる…」 と 「なぽるぽる」…)
(どーでもいいですっ。スルーしてっ、スルーっ)

4月5日(火)

(続き)

今回光ってたのが
マクラーレンのペドロ=デ・ラ・ロサ。
骨折で欠場のモントーヤに代わっての出場なわけですが、
その走りに並々ならぬ闘志を感じました。

第1コーナーで前方の車を抜きにかかったとき、
一回目は琢磨に、二回目はバリチェロに対し
同じようなブレーキングミスをして、逆に順位を落としてしまい、
さすがにちょっと焦りすぎでは?と思ったのですが
それでもめげずに(?)攻めつづけ
その後ウェバーを見事に抜いて最終的に5位でフィニッシュ!
順位こそ5位ですが(5位十分すごいですが…)
ウェバーとの熱いバトルは強く印象に残るものでした。

そしてその走りを可能にしたマクラーレンのマシンMP4-20。
テストでは調子がいいと言われながら
開幕から2戦、あまり目立たない印象のマクラーレンでしたが、
今回ライコネン3位、デ・ラ・ロサ5位ときて
次戦からヨーロッパラウンドが始まることを考えると、
マクラーレンがそろそろ本領発揮か、と予感させてくれます。


そして忘れてはならないのが予定よりも2戦も前倒して新車F2005投入のフェラーリです。
予選ではミハエルが2位に位置付け、
レース序盤も、前を行くトップのアロンソにプレッシャーをかける順調な走行。
ここからフェラーリの反撃が始まるのか、と思いきや、
10周を越えたあたりで突如ギヤトラブル。
まさかのリタイヤ…。
チームパートナーのバリチェロも
後半、マシンの調子が明らかにおかしいシーンもあり、
リタイヤこそしなかったものの、9位でレースを終えることに。

まだ先は長いですし、次から欧州ラウンドなので、まだまだこれからでしょうが
少なくとも去年のような圧倒的な強さは今のところ見られません。
去年のフェラーリはマシントラブルに無縁とすら思えたのですが…。

とはいえ、トラブルが出る前のミハシューは確かに速かったので、
次戦サンマリノGPでは十分闘えるマシンを仕上げてくるのではないかと。


ちなみにBARホンダは
2台ともマシントラブルでリタイヤ…。
でも今回琢磨の走りは力強かった!
デ・ラ・ロサとのバトルでの丁寧で集中した走り!
ブレーキトラブルがホントに悔やまれます…!
チームには何とか良いマシンを作ってもらいたいです。


長くなりましたが最後にもう一つだけ…
開幕戦から誰かに言いたくてしょうがなかったのですが…
ザウバーのジャック・ビルヌーブ。

正直もうダメじゃなかろうか…(´・ω・`)
もういい所ないというか、見てて切ないっ…(つД`)


そんなところで…長々と…はい…。
F1…面白いですよ…?

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